奨学事業

設立経緯

超高齢化社会の到来を受け、2025年には介護サービス量見込み約245万人に足して介護職員が約34万人不足するとの推計が公表されております。
介護福祉士を目指す人材(海外からの留学生も対象)、その後は看護師を目指す人材を支援していく計画になります。
発足の時点では、活動としてはささやかなものではありますが、年々その規模を拡大していき長期的に超高齢化社会への貢献度合いを高めていく所存であります。

■超高齢化社会の到来と介護福祉人材の不足

注1)需要見込み(約216万人・245万人)については、市町村により第7期介護保険事業計画に位置付けられたサービス見込み量(総合事業を含む)等に基づく都道府県による推計値を集計したもの。
注2)2016年度の約190万人は、「介護サービス施設・事業所調査」の介護職員数(回収率等による補正後)に、総合事業のうち従前の介護予防訪問介護等に相当するサービスに従事する介護職員数(推計値:約6.6万人)を加えたもの。

出典・参考:厚生労働省(2018)第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について

社会貢献と目的

川島蘇生会は、医療・福祉施設等への就職を希望する学生で経済的に困難な状況にありながらも医療、福祉に関係する資格の取得を目指している者に対して奨学金を支給し、医療、社会福祉の向上及び人材の育成に寄与することを目的としております。

■具体的な事業内容

医療、福祉系の資格所得を目指す学生に対する奨学金の支給

■川島蘇生会の社会貢献
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